top of page

新選組ミュージカル「陽光」感想

2014年11月~12月にかけて上演された

新選組ミュージカル「陽光」に行って来ました!ほぼ全通!(笑)


めぐちゃんが主演

しかも珍しく男役(少年役)ですから、ファンとしては一瞬も見逃せない!


新選組の歴史を、試衛館道場時代からその終焉までを描く三部作だそうで、

めぐちゃんはその一作目「陽光」の主人公、藤堂平助役です。


観劇に際して藤堂平助について下調べしていった情報によると、

新選組の八番隊隊長。最年少幹部として知られています。

「魁(さきがけ)先生」と呼ばれ、いつも先陣を切って戦う切り込み隊長のような性質。

そしてそれに反して「白梅のような」と評される小柄な美少年。

伊勢津藩主のご落胤ともされている、

“やんちゃでどこか品のある”キャラクター。


もうね、これ、はまり役でした!!


低くちょっとハスキーな、少年漫画の主人公みたいな格好いい声質。

この声で紡がれる、明瞭な台詞。まっすぐな歌。

躍動感あふれるアクション、弾むような殺陣。


和服ベースのファンタジックなだんだらに袴のお衣装が目にも鮮やか。


エレガントにオペラやバレエ・・・のお姿からは、動きも声もかけ離れているのに、

完全に自分のものにして活き活きと演じ切っておられましたよ!


まわりの役者さんも格好良いキャラクターばっかり。

特に隊長格が揃うシーンはお気に入りでした。

舞台の上にイケメンしかいない。(笑)


そしてこの作品、生演奏だったんですよね。

ステージ向かって右上にバンドブースがありました。

どのナンバーも、印象に残る楽曲で、クオリティが高かったですよ。


ストーリーは重厚で、

育ての親・伊東甲子太郎と、後に出会う心の師・近藤勇、

新選組隊長と、御陵衛士。

尊王攘夷と、佐幕開国。

揺れる時代や心情の中、まっすぐ生きて

最後はその勢いのまま油小路で若い命を散らす。

という、涙なしには見られないもの。

でもコメディーやアクションシーンがうまく挟まって、飽きさせない。


北辰一刀流と天然理心流を使う剣豪の役。

めぐちゃんは初めてのアクション、日本刀殺陣・・・ということで、本当にご苦労なさったようです。

主役をいただいてから、

お稽古がない日も毎日練習用の木刀を振り、肌身離さず持ち歩いたとか。

左手の薬指と小指のあたりに、剣ダコが出来ていました。


役者さんって、こういうご努力を“さも当たり前”のようになさいますけど、

これは本当にすごい事。このひたむきさに、いつも感動してしまいます。


女性も新選組隊士の役が出来る、というふれこみのオーディションに興味を引かれ、

(めぐちゃんは'97年宝塚星組の「誠の群像」を見て以来新選組のファンです)

『アンサンブルになれればいいな・・・』くらいのつもりで歌でオーディションを受けたら

殺陣も台詞もある主役をいただいてしまった、との事。

やっぱり彼女の才能は隠せませんね。


客席は、連日めぐちゃんの以前からのファンとみられる若いお嬢さんの団体や、

シルバー世代のグループで埋まっていました。

めぐちゃんのファンって有閑シルバー世代がなぜか多いのよね、私も含め。(笑)

終演後の面会で可愛い女の子達に「めぐ先生」なんて呼ばれてもいたから、

生徒さんたちもたくさん応援に来てくれたのかもしれません。


それに、そばのお席にいらしたお客さんが、幕間に

「平助くんがかわかっこいいね」「動き一番すごいし、声が良いよね」

なーんてお話しされているのを耳にしたりも!誇らしく、嬉しい気持ちになりました。


物販にはブロマイドや、実際のお衣装に使われているのと同じアクセサリーパーツなどが。

私はもちろんめぐちゃんの藤堂平助のものをゲットしましたよ。

めぐちゃんのブロマイドは早々に売り切れになっていました!

格好良いもんね、お写真・・・。


こっそり聞くところによると、めぐちゃんは集客も1、2を争うトップクラスだったとか・・・。

初めてかかわる団体の作品でもこれだけ結果を残せるのは流石の一言です。











Comentários


bottom of page